９８年  「ＰＣの会」 活動記録

地域の交流を深めるためのお父さんを中心とした集まりです。
ぜひ、ご参加ください

　みなさまこんにちは。
　このたび神明中学にご入学の新入生のみなさん、保護者のみなさまおめでとうございます。

　私たちは、父親を中心とするメンバーで、相互の親睦をはかるため「ＰＣの会」と呼ぶ集まりを作り 活動しています。今年度の第１回目の集まりを下記日程で開きますので、ぜひ、この機会に見学のつもりで 気楽にご参加ください。毎回、20〜30人くらいが集まり、わきあいあいに楽しんでいます。 お父さんが運営の主体ですが、お母さん、在校生ももちろん参加しています。 先生がたもときどきお見えになります。　
　ＰＣの会発足の経緯を簡単に紹介しますと、神明中学ＰＴＡ恒例の行事、父親懇談会をきっかけに 一昨年生まれました。「大震災時には避難場所が学校に指定されている。学校を中心とした地域コミュニティー 作りは急務の課題」「父親が学校や地域に全くかかわりをもたないのは許されないこと」 というのが発足の主旨です。とにかく、相互のコミュニケーションを密にしようというのが主体の集まりです。 月１回程度、土曜日の夕方、神明中学の視聴覚室に集まって定例会を開いています。また、これだけでは緊急時に 役に立つようなコミュニケーションをとるのは難しいということで、パソコン通信を利用した交流も日々行っています。

『９８年度第１回の集まり』

日　時：　平成１０年４月２５日（土）　午後４時から７時まで

会　場：　神明中学校　２階　視聴覚教室

テーマ：

1. ノンフィクション作家　山根一眞氏による
   　　　　「阪神大震災時の状況報告と地域活動の重要性」の紹介
   
2. ２年間の活動報告と今年の活動について
   （パソコン通信未経験の方には会場でていねいにご指導しますので、お申し出ください）
   

９８年活動記録目次